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プロフィール

たか

  • 生年月日:1976/8/5
  • 仕事:研究開発
  • 座右の銘:思い立ったが吉日

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04月27日(木)

ケータイ新調。W43T

 先日ケータイを新調した。auのカシオ製A5406CAを15ヶ月ほど使ったが、電池がもたなくなってきたこともあって東芝製W43Tに機種変更した。ポイント使って\13,000くらい。色は白にした。デザインは悪くない。

 A5406CAはとても使いやすく気に入っていた。細かく設定ができることと見た目や機能のシンプルさのバランスがちょうど良かったように思う。ただ難点はアンテナが外付けだったことと、本体が分厚いことだった。新しいW43Tは厚みが薄くアンテナも内蔵なのでケータイをポケットに入れて持ち歩く私にはぴったり。操作性は、最初はカシオとの差に違和感を感じたが数日経った今はもう慣れてきた。いろいろといじくってみたが、さすがに性能がぐっと向上しているようで操作に処理がさくさくとついてくる。

 ただこの端末でもっとも気に入らない点として、メニューがFlashになっていてカーソルを動かすたびにごちゃごちゃとアニメーションするところ。いくらハードの性能が上がったからといって、そういう見た目だけを意識したくだらないことに色気を出すのは正直言って全くいただけない。このメニューはダウンロードで変更ができるけれど、東芝サイトに用意されているのはコテコテのアニメーションメニューが2つだけ。これからもっとシンプルなのも含めて今後種類が増えていくことを期待する。

 もうひとつイマイチな点はボタン類の押しの軽さ。女性ユーザーを意識してかどうかは知らないが、ボタンの押し心地がA5406CAに比べて随分と軽い。ちょっと指が触れたと思ったくらいでタイプしてしまう。まぁこっちはそのうち慣れるから良いとして、問題はサイドキー。これもとても軽くてすぐに押してしまう。誤って押さないようにサイドキーをロックする機能があるれど、これは本体を畳んでいるときだけにだけ有効なので、特に本体を開く瞬間に本当によくボタンを押してしまう。再度キーなんて頻繁に叩かないのだからもっと押しが堅いスイッチにするか機構的に押しにくくしてほしい。ちなみにA5406CAは機構的に誤って押してしまいにくくなっている。

 WINに関しては、やはり非WINだったこれまでとはまるで通信速度が違いとても速い。快適だ。一度これに慣れてしまった人が非WINの端末を使うことはもうできないだろうな。もうひとつ、このW43Tに載っている日本語辞書がA5406CAのより少し賢くて良い。一番便利だと思うのは、漢字モードで「あいを(1900)」とタイプして変換すると「19:00」が候補に挙がってくれるところ。他社のでこれが当たり前なのかどうか知らないが、A5406CAの辞書にはこれが無かった。なのでこれまでは時刻を打つのがとても億劫で「七時」と漢字で打つことが多かった。ホンのちょっとしたことなのだけれど、こういう差は大きい。

 続く・・・。
 
04月25日(火)

役者気分になれる曲、綱館。

 麻布の有栖川宮記念公園の風景が描写されているらしい唄「秋の色種(あきのいろくさ)」は先日のお稽古でひとまず終わり。今週末のお稽古からは「綱館(つなやかた)」という唄になった。

 近頃曲がどんどん進んでいく感じになってきた。今は曲をざーっと覚えていき、そうしながら唄の技術を向上させていったらいい、と先生。この先、以前にやった曲を唄うことになったときに覚えたときよりずっとその曲を上手く唄えるようになってることに気付ければいい、と。そうありたいと思う。

 さて、全長30分とべらぼうに長いこの「綱館」は談モノという部類に種別される曲で、物語を語るような唄。そのストーリーは次のような感じ。

ある高名な侍が、悪い鬼の腕を切り取って帰ってきた。
占い師が侍の家の門を封印して「きっと鬼が取り返しに来る。7日間は門を開けてはいかんぞ」と言う。
そこへ侍の叔母(実は鬼)が訪ねてくる。
侍が「訳アリで今は門は開けられない」と言うのだが、叔母は「小さいころ抱っこしてあげたりしただろ?いい子だからこの門をお開けさない。」などと口説き、ついに門を開けさせてしまう。
鬼と侍のドタバタ劇が起こる。

こんな感じで、歌舞伎役者が舞台でやる台詞のような部分がこの唄にはたくさん出てくる。侍、叔母、鬼、それぞれになりきって唄わないと全く話にならないのだけれど、何分私は台詞を言うなど保育園の「三匹の子ぶた」の劇以来のことで、なんとも不慣れで難しい。でもこの唄を上手く唄えたらさぞや爽快でカッコいいだろうな~と思う。

 また、歌詞にはいよいよ理解できない古語が増えてきた。いくつかを調べてみた。
物忌(ものいみ):夢見の悪いときや、けがれに触れたとき、また、暦の凶日などに、家にこもるなどして身を慎むこと。(from大辞泉)
和殿(わどの):二人称の人代名詞。対等以下の相手に向かって親愛の気持ちをこめて用いる語。そなた。(from大辞泉)
こういうのを調べるのはなかなか楽しい。

 GWを挟むが5月中にはこの唄を覚えてしまいたい。
 
04月17日(月)

五月の歌舞伎座。

 来月5月の歌舞伎座が待ち遠しい。闘病から復帰した團十郎と、海老蔵を見るのを楽しみにしている。この成田屋の親子が歌舞伎を演じるのはまだテレビでしか見たことが無い。
 先日の15日、5月のチケット発売が朝10時からということは知っていたが、そんなに慌てなくとも確保できるだろうと考えていた。その日の夜になってWebで空席をチェックしてみると、お目当てにしている昼の部は5月のほとんど全ての土日で完売で、僅かに空いてたのはイマイチな席だけ。甘かった。大抜かりだった。やむなく平日を確保。5月は大型連休があるというのに、休暇を取って歌舞伎を見に行くことになったのだった。まぁいいさ。
 
04月08日(土)

長唄のお稽古。

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 今日、4月に入って二回目の長唄のお稽古があった。
 しばらく長唄のことをここに書いていなかったのはお稽古自体が先生の都合でなかったから。2月に続いてこの3月も本当にお稽古渇望状態だった。その分4月はたくさんお稽古をしてもらえるようで嬉しい限り。
 先日の4月一回目のお稽古で「越後獅子」の唄が終わっている。今日からは「秋の色種」という唄を教わることになった。これは越後獅子に続いて私の大好きな曲の一つで、いつかやってみたいと思っていた。何でも麻布の有栖川公園のあたりの風景を唄った曲らしい。先日、私が幹事で会社の花見を有栖川公園でやったことに何と無く運命めいたものを感じてみたり。
 この曲はCDで何度も聴いている。それだけにCDと自分の唄があまりにかけ離れていることをありありと感じてしまう。積み重ねてきたものが全く違うことは分かっているのだけれど「一体どうやったらああいうのが出てくるんだろう」と思ってしまう。道は長く険しい。今月中にこの曲をもう少しまともに唄えるようにして次の曲に取り掛かることを目標にしよう。
 
04月04日(火)

タイでのある日。その2

 前回の続き。
 ワット・ポーを出たところでキチンとした身なりの現地人に英語で明るく話しかけられた。

現地人:君はこれからどこへ行くんだ?
私:王宮とワット・プラケオを見に行く。どっちへ歩いたらいいか知ってるか?
現地人:ワット・プラケオはすぐそこだ。それより君はワット・ポーの巨大な寝た仏陀をどう思った?
私:素晴らしいよ。
現地人:じゃあこれから君を、巨大な座った仏陀がいる寺院と、巨大な立った仏陀がいる寺院に案内してあげよう。その後にワット・プラケオまで送ってあげるよ。あのトゥクトゥクで40バーツ(120円)でどうだ?途中できれいなタイ・シルクのお店にも寄ってあげるよ。

トゥクトゥク
↑トゥクトゥク
と言う。・・・そりゃいくらなんでも安すぎやしないか。そんな値段あんた商売にならんでしょ。どう考えても胡散臭い。何も裏が無いはずが無い。と頭では警鐘がカンカン鳴っているのだが、冒険心がむくむくと湧き上がってきてしまい、「よし、やってくれ」と言ってしまった。まぁ自分一人だし最悪逃げりゃいいやと。
 結果から言うと、最初の彼の職業は「みやげ物屋さん連れ込み人」で、私をタイ・シルクの店にいざなうことが一大目的だったようだ。そしてトゥクトゥクの運転手は観光客をみやげ物屋に運ぶとみやげ物屋の会社から「ガソリン無料クーポン」らしきものを貰えるという仕組みになっているようだった。これは後で知ったこと。
トゥクトゥクの運転手
 ま何はともあれ、まずトゥクトゥクで「座った巨大な仏陀」を見に行くことになった。この運転手はベテラン中のベテランという感じだった。ルームミラー越し見る顔はサングラスしててちょっと怖い人っぽかった。しかし目的地に着くとサングラスを取って聞き取りにくい英語で「Welcom to Thailand!」とニコっと握手をしてくれた。一気に私はこのおっちゃんが気に入った。
巨大な座った仏陀
 写真では分かりにくいが確かに大きな座った仏陀だった。でもこのお寺はとても小さく観光客は一人もいなかった。ガイドブックにも載っていない。歴史的な建造物ではないのだろうと感じた。おまけに「建物の中には入るな」と張り紙がある。3分ほどで見終わってしまった。いまいちだ。

 さて、このあといよいよトゥクトゥクでタイ・シルク屋に行った。お店は内側から目張りがされていて外からは中が見えない。さすがにそこに連れ込まれるときは「ちとヤバいかも」と緊張した。

 入ってみると店は広くない。すかさず英語の達者な店員が私の両脇に付き矢庭に「スーツを作りませんか?」と言う。は?まったく藪から棒である。何て強引な商売なんだろう。多分、弱気であまり言葉が分からない人だとここでひるんでしまい「じゃぁ一着・・・」ってことになるのだろうか。とにかく私は「すまんがまったく興味がない」の一点張り。数分で店を後にする。
巨大な立った仏陀
 ここでトゥクトゥクのおっちゃんが「すまんがあんたをもう一軒みやげ物屋に連れて行かせてほしいがいいか?そうすると俺がもう一枚ガソリンクーポンを貰えるんだ。」と言う。他ならぬこのおっちゃんの頼みなので快諾してやり、今度は宝石屋に行くことになった。シルク店と同様の雰囲気。英語の達者なおばさんにしきりに宝石を薦められた。しつこいので「日本のほうが安いぜ」と言ってやったら「じゃあ日本で買いなよ!」と逆ギレされた。こっちは好きでこの店に来てんじゃないってのに全く困った人だ。とっとと店を出る。こうしておっちゃんを喜ばせたところで、続いて「巨大な立った仏陀」を見に行った。

 この寺はガイドブックにも載っている。高さ40mくらいの巨大な立った仏陀だ。本当なら階段で仏陀の首のあたりへ登ることができるようなのだが、作業中で登らせてもらえなかった。残念。
 このあとおっちゃんにワット・プラケオに運んでもらいチップを弾んでお別れした。
ワット・プラケオ

 このワット・プラケオは豪華で美しかった。そして広い。建物は基本的に金色でやはりカラフルな装飾がしてあった。仏像や壁画などもたくさんあり、この数時間で全てをじっくりとは見てまわることはできなかった。
 私は壁画が面白いと思った。高さ3mくらいで幅が数10mはあるような壁に、人間が10cmくらいのスケールで細かい絵が描いてある。全てが物語の一場面のようになっていて、見ていて本当に飽きなかった。
 
半鳥半人?の像壁画の一部
↑壁画のホンの一部。
台詞を想像すると面白い。
金ぴかの餓鬼


 こうしてこの日は炎天下を歩き回り、くたくたになってホテルに帰った。いろいろあって楽しい一日だった。
 
04月03日(月)

春のセンバツ。岐阜城北敗れる。

 岐阜県出身の私は、選抜高校野球で奮闘していたこの岐阜城北ひそかに応援していた。何しろ岐阜県の高校が毎年のように選抜されて優勝争いの常連だった時代はもう今は昔のこと。近年は数年に1回しか選抜されなくなっていた。その中でのこの健闘。夏の甲子園でもかんばってほしいな~。