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プロフィール

たか

  • 生年月日:1976/8/5
  • 仕事:研究開発
  • 座右の銘:思い立ったが吉日

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10月16日(日)

芸術祭十月大歌舞伎<昼の部>

CA250136.jpg 予定が空いたので思い立って行ってきた。幕見に並ぼうと早起きして一時間前に行ったがこれは早すぎだった。しかも発売10分前に「3B席が若干空いておりますが・・・」と言われ、結局そちらを購入することになった。何はともあれ見ることができてよかった。
 演目は次の2つ。
  • 廓三番叟
  • 加賀見山旧錦絵
 「廓三番叟」では、煌びやかな舞踊をちらちら見つつも終始双眼鏡で長唄の出囃子の三味線奏者の撥捌きに注目していた。いろいろと参考になった。特に糸を打ち終わった後の撥の動きと、曲調が速いときと遅いときの撥を下ろす速さ。

 次の「加賀見山旧錦絵」だが、これは本当に面白かった。四幕あるとても長いお話で、内容は女版の忠臣蔵といった感じ。権力者である意地悪なお局のイジメを受けて自分のご主人様が自害に追いやられてしまったので、そのお局を討って主人の仇を取るという忠義の召使いの話。
 私は玉三郎演じる「尾上(ご主人様)」と、菊之助演じる召使い「お初」に心の底から理屈抜きに感動した。まさか歌舞伎で感動の涙を流すことになろうとは思いもよらなかった。この二人の演技は素晴らしかった。そしてなんていい話なんだろう。これが泣かずにおれようか。忠臣蔵が好きな方にぜひオススメします。一幕見券ならこのお話全部見てたったの1900円ですよ。下手な映画よりこっちですな。ハンカチと双眼鏡を忘れず持っていって下さい。
 

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