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プロフィール

たか

  • 生年月日:1976/8/5
  • 仕事:研究開発
  • 座右の銘:思い立ったが吉日

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08月25日(金)

長唄のお浚い会

 19日(土)に長唄のお浚い会があった。お浚い会のことを前もってこのブログで告知しようかとも思ったが、あまりの自分の唄の拙さにとてもそういう気になれませんでした。良くも悪くもそういう性格なんです。

 さて当日、出番は入門からの日が最も浅い私はトップバッターだった。前に内弟子のプロのお二方が唄った後の三曲目。前の方の唄が始まったあたりから私は舞台裏に待機していたが、かなり緊張していた。自分の心臓がドクンドクンと脈打ってるのが分かるくらい。舞台に上がるってのはどんな感じなんだろうか、緊張で声が震えたらどうしよう、などといろいろ考えた。アドレナリンが大量分泌されていたに違いない。

 うろうろうろうろしている間に自分の番が来た。でも舞台に上がるころには緊張しながらも割と集中できていて少し冷静な感じになっていた。配置について幕が開く直前、先生が私の背中を叩き何かを仰って下さった。いっぱいいっぱいだった私はその台詞を忘れてしまったが、それでまた少し落ち着いた。
TS360090.jpg
会場近くの水天宮@人形町

 幕が開く。私は目閉じていたが、眉間に皺を寄せて相当テンパった顔をしていたに違いない。スポットライトが瞼の裏からでも眩しいなと感じていた。前弾き(前奏)が始まる。唄い出しがツレ(全員で唄うこと)であったことが私にとっては有難く、第一声を出すことへの緊張感みたいなものは無かった。もうあとはもうどうもこうも無い。幕が下りるまで無心に唄った。緊張で顔の筋肉がヒクヒクしたり、譜面をめくる手がプルプルしたりするだろうと思っていたけれど、そういうことは無かった。ただ一度、ページをめくろうと伸ばした手が譜面に当たり、譜面が見台の上でつつっと奥に滑ったときはすこーし焦った。あのまま見台の奥に譜面が落ちたら間違いなく大パニックだったな。

 終わったあとは、学生時代の期末テストが終わった後のような開放感に包まれた。普段の生活では味わえないような緊張感や、舞台上の何とも言えない雰囲気など、どれもいい経験になった。唄の出来栄えはと言うと、後で録音を聞いてみたが想像以上にヒドい唄だった。ホント、まだまだですな。来年のこの機会には、もう少しましに唄えるようになっていたいと思う。

 末筆ながら、貴重な休日の朝早くにも関わらず足を運んで下さった方々、本当にありがとうございました。
 

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Comment


    
 

おつかれさまでした。

舞台は緊張しますよね。(^^)>
よい経験されたようで、よかったです。

 

>くりさん
ありがとうございます。やっぱり緊張しますよね。
いい経験でした。次回にもっとがんばりたいって気になりましたよ。

 
 
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